相手

意見に対して、時代遅れ・反動的・歴史の正しい側ではないと言われた

対応はこれだけでOK

理由や根拠が示されていない段階なら

あなた

「それ、理由になってないですよ」

もう少し確認する

『時代遅れ』『反動的』という評価だけなら、反論を背負う必要はありません。新しい・古いではなく、具体的に何が問題なのかが示されているか確認できます。

まず確認

社会規範や制度は変化しますが、変化していること自体と、その変化が望ましいことは別です。逆に、古いというだけで悪いとも、新しいというだけで良いとも決まりません。

相手の考えを理解することと、その意見や要求に同意することは別です。理由を確認して納得できなければ、受け入れないという判断もできます。意見が一致しないこと自体で、直ちに差別になるわけではありません。

返すなら

あなた

時代の新旧ではなく、何が問題なのですか?

『古い=誤り』という評価から、具体的な理由へ論点を戻せます。

なぜこれでいい?

歴史の方向を予測して勝敗を決めるのではなく、現在確認できる根拠で主張を検討するためです。

大切なのは、相手の属性ではなく、主張の内容と実際の扱いを分けて考えることです。話を聞いたうえで同意しない、という結論でも構いません。

それでも話すなら
あなた

新しいか古いかではなく、その考えのどこが間違っているのですか?

社会の価値観が変化することはありますが、時代の新旧だけでは主張の妥当性は決まりません。

世界はもうその方向に進んでいると言われたら

あなた

広がっていることは分かりました。それが良い理由も確認できますか?

普及している事実と、妥当性の評価を分けられます。

歴史の正しい側に立てと言われたら

あなた

将来の評価ではなく、今確認できる理由で考えたいです。

未来の評価の予測ではなく、現在検証できる根拠へ戻せます。

こう返されたら
そんな考えはもう世界では通用しません
あなた

どこでどう変わっていて、その変化が良いと考える理由は何ですか?

普及状況と価値判断の両方を具体化できます。

いずれあなたの考えは否定されます
あなた

将来そうなる可能性ではなく、今の根拠でどこが間違っているか教えてください。

未来予測ではなく現在の論拠を確認できます。

詳しく考える

ロジック

ある考えが新しい、広く採用されている、将来主流になりそうだという事実だけでは、その考えの正しさは決まりません。

  1. 『時代遅れ』が何を指すのか確認します。
  2. 制度の普及や世論の変化という記述的事実と、望ましいという価値判断を分けます。
  3. 具体的な利益・不利益・原則で評価します。

具体例

他国で制度変更が広がっていることは参考情報ですが、日本で同じ制度を採用すべきかは別途理由が必要です。

確認するポイント

    根拠・出典
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